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meta要素を使ったSEO : 説明文

ページ(HTML)にmeta要素を使って適切且つ有効なページの説明を付ける事でSEO効果が望めます。これは検索エンジンによってはページに付けたmeta要素による説明を検索結果表示時の説明(スニペット)や、検索結果を算出するための要素として取り入れているものがあるためです。ページの説明は個別のものを全てのページに付けておくようにします。

■メタ要素を使った説明の記述方法

meta要素(メタタグ)による説明の指定は以下のような記述形式で行わます。

<head>

......

<meta name="description" content="ページの説明文" />

......

</head>

meta要素の記述はヘッダ要素内(<head>~</head>)に行います。

name属性の値にdescriptionを指定し、content属性の値に説明文を記述します。説明文はページに対して適切なものにし、あまり長くならないようにします。目安としては半角150文字前後と言われています。また、極端に短過ぎるのも良くないとされています。